20121206 HUMANOIDS サイン会 仁川文化ホール - 2012.12.23 Sun
皆さま、メリークリスマス!!
2人にとっても、皆様にとっても素敵なクリスマスになりますように…。
さて、本題です。
自分とはご縁のない世界だと思っていたサイン会(仁川)に参加してきました。
もう2週間経過してしまいました、相変わらず鮮度ゼロでございます。
そして、レポではありません。
いつものごとく、タワゴト感想だと思って下さい。
それから他の方たちのように、特に楽しかった会話も
気の利いた言葉もかけられなかったので期待しないで下さいm(__)m
いつか行きたい人がいたら何か参考になれば良いな程度で書いているのと
自分に対する戒めwもしくは、いつか笑える日が来ると良いなという意味で残しておきます。
あとサイン会の話に行くまでの前置きが相変わらず長いので、それに耐えられる方だけお願いします。
思い出帳
仁川サイン会が決定した時、ギリギリまで応募するかどうか迷いました。
平日…有給申請…航空券…ホテル…と、申し込みしたら手配しなければ事は山積みです。
そもそも職場でまず有給を申請しなくてはならない訳です。
サイン会に申し込んでおきながら、休みが取れなかったら話にならないからね。
2日連続お休みをもらうなんて…言えない…うぅーん…とすごく迷いました。
だって10月にあれだけ連休をとったのに、翌々月にまた2日連続なんて…ね。
でもあれです、いつものあれです。
そう!これでピンときた人は、もう食いしん坊万歳マニアですね(何それ)
後悔するのが嫌だったんですよね。
迷いに迷って、勇気を振り絞って週明けに職場に相談。
基本お休みにはうるさくない職場ですが、だからこそそんな環境に甘えたくないという
自分自身そういう頭の堅い所もありまして…本当に悩みました。
それでお休みのOKが出て、締め切り1時間を切った所でようやく覚悟を決めて申し込み。
ただ申し込んだ後に、これで良かったのだろうかと(苦笑)
いきなり職場に有給を申請して、ワタシは間違っていないだろうかと。
申し込んだ後もすっごく悩んで悩んで…でも申し込んでしまったので、キャンセルも出来ないし、
しばらく悩んだあと腹を括りました。絶対当たるという訳でもないしって。
10月に渡韓した際、ワタシはいつでも渡韓出来る訳じゃないから、それなりに色々と欲も出ると…
そう言いながら、結局10月から毎月韓国に行っている自分。
そんな風に過去の自分本位な発言を思い出したりなんかして…。
とりあえず、そんな自分の背中を押して欲しくて友達にがあああああああっと言いたい事を伝えて
背中を押してもらいました(苦笑)どこまでも面倒な人です。
でも、どうしようどうしようと迷っているうちに地元空港の得割がなくなっていたんですよね。
そこで計画が狂ってしまい顔面蒼白。
サイン会翌日は朝一便で帰国して、そのまま仕事に行きたかったので余計に。
その後死ぬ物狂いで航空券を探して、結局いつも利用している便(not地元空港)に落ち着きました。
予定よりもだいぶ安い航空券で、なおかつ復路は朝一の便だったので、
午後からは会社に行けるなという所で丸く収まって一安心。
サイン会は当たって砕けろ状態ですが、ハズレたら韓国には行かず通常通り仕事に行こうと考えていたので
飛行機はキャンセル覚悟で予約をしました。
後の問題はホテル。
航空券は航空券に対して、手数料だけでキャンセル出来ますが(それも安くはないけど)
ホテルは結果が出てからのキャンセルは、宿泊代100%を取られるんですよね。
自分の都合なので当たり前ですけど。
なので、ホテルは予約していませんでした。
とりあえず前日でも予約を受け付けている所を探して(例:楽天トラベル等)、当選したら予約しようと。
これから行こうと考えている人は参考にして下さい。
腹をくくって、ハズレても渡韓しようと思う人は
サイン会が決まった時点で飛行機とホテルを押さえれば良い訳です。
ハズレたら渡韓しない人は、航空券のキャンセル代は取られますが、
足がない事には当選したら元もこうもないので
キャンセル料を取られる覚悟で航空券だけは予約しておいた方が良いと思います。
今回は、ド平日だったのでその辺はなんの問題もなく予約出来ましたが
これが週末や土日となると、また空席も少ないだろうし大変だと思うけれど。
ホテルは前日でも空室があれば予約が出来ます。
ただ、これも週末や土日となると話は変わってくるので、要注意ですね。
それで、前日の5日ですよね。
まあこの日は、なんでか仕事が忙しくて…本当にバタバタしていました。
当落もちょっと忘れてしまいそうなくらい。
前回ハズレた事もあるし、前回よりはそこまで身構えるものもなかったかと思います。
割とのんきだったというか。
枚数も前回ほど買っていないので(何枚買ったんですか?の質問はNGでwそれなりに買っています)
当選者を見たら、似たようなお名前の方が数名いて…
あった!!あっ、違った…!!っていうのを2回くらい繰り返し、心臓をグリグリとえぐられましたね。
とりあえずハズレたあああああと思って、念を押してもう1回ちゃんと確認したら他の人に紛れて自分の名前が。
でも観覧もあったので、どっち?どっちの当選?と。
必死で翻訳機にかけて、内容を確認。
サイン会当選でした。
自信があった訳ではないので、名前をみつけた時はやはり興奮した。
手も震えたし、正直その結果を見た時は仕事が手につきませんでした。
とりあえず母親に連絡して、明日から韓国に行く事、サイン会に当選した事を電話で連絡。
案の定、この娘はっ…!って、呆れていましたけど(親不孝娘)
ワタシの行動力が、たまに恐ろしくなると言われました(苦笑)そりゃ、そうだよね。
金持ちの家じゃなくて良かったとも…wお金あったらどこまででも行っちゃいそうだからね。
ごめんなさい、お母さん。
韓国行ったまま帰ってこなかったらどうしようと、毎回ワタシが渡韓する度に心配していると
サイン会後に聞かされました(うちの母は過保護で心配性です)
お休みをもらう為、この日片付けられる仕事はすべて片付けて帰りたかったので必死で残業。
プレゼントを渡す事にあまり興味がない(だって他の人から色々ともらうでしょ?w)ワタシは
とりあえず手紙だけは書いていこうと思い手紙だけ書きました。
お母さんにハンドクリーム渡してこいとか色々言われたんですけどねw
ユノがよく指にささくれが出来ているからって理由で。
でも手がカサカサしてるって言って、その日本語の意味分かるかな?
カサカサって韓国語でなんて言うの?
そもそも、そんな事ユノに言える?
うぅ……言える訳がない。
という結論から、もうプレゼントなんて渡さんでいいでしょという結果になりました。
そしてお母さんには、とうとうあんたの姿を2人に晒してしまう日が来たんだねえwと笑われました。
常日頃、こんな醜い姿を…というタワゴトをお母さんによく言っていたもので…。
手紙は、もしも奇跡が起きて彼らが読んでくれるのであれば
彼らが封を開ける手間を減らすために、封筒に入れずハガキサイズのカードに書いていきました。
とりあえず何もかもバタバタで支度をして就寝…と言いたい所ですが、脳みそが緊張しているのか
本当に眠れなくて…死ぬかと思うくらい眠れませんでした。
翌朝、本当の寝不足で家を出発。
一人行動は全く苦ではないのですが、最近一人行動をすると割と色んな事をやらかしてしまう。
この日は2回やらかしました。
まずは飛行機の時間を間違えていて、チェックイン時間に間に合わない所だったんですよ。
間に合ったから笑っていられるけど、本当にそれに気付いた時は血の気がひきました。
韓国にすら辿りつけないかと思った><
駅をめっちゃダッシュで走って、なんとか1本早い電車に乗れたので間に合いました。
あと必ず一人行動でやらかすというのが座席間違いなんです。
何度も確認しているはずなのに、間違えるんですよね。
本当にこの注意力の低さにあきれます。やっぱり歳かな…。
この日も間違えまして・・・そしらぬ顔をして1列ずれた座席に座っていたんです。本当に恥ずかしい。
ソウル公演に行った帰りの便でも間違えて座っていたし。
本当に周りの皆様にはご迷惑おかけしました。
飛行機も無事定刻通り飛び、韓国へと出発しました。
空港とホテルは目と鼻の先だったのですが、地下から行ったら一人迷子になるっていう…。
ワタシ、地図とか大好きだし、方向音痴な訳じゃないんですけど、一人がそうさせるのかな。
何とか辿り着いてホテルにチェックインしてから、少しだけ横になって…
でも寝過ごすのが怖いので眠れず…。
そうこうしているうちに移動に約1時間かかるので、出発する時間。
見た目の事とか、少しでも綺麗にしていかなくちゃとか、
前日までは色々と自分の事ばかり考えていたのですが
当日になったら、別に顔やスタイルを変えられる訳じゃないし
今更あがいてもどうしようもないしなと、何だか割と開き直って落ち着いている自分がいて(苦笑)
開き直るというより、諦めですけどね。
悪あがきするのは辞めました。だって今更容姿はもう変えられないでしょ?w
うぅーん、こうしてオタクは図太くなっていくんでしょうかね…。
でも恥じらいだけは忘れたくないですけど(存在自体を恥じらえ)
そしてあまり実感もわかぬままホテルを出発。
約1時間ほどで会場に到着。
会場に着いたら、ファンで溢れ返っていました。
当選者を見た時に気付きましたが、この日はほぼ半分が日本人。
だからこそ自分も当たったのかなと思います。
前回ハズレたサイン会は、日本人当選者が当選人数の1/4くらいだったので。
そして、受付で身分証明チェックを受けて整理券をもらいます。
今回はお店側で当選時に決められていた整理番号でした。
店によっては先着順もあったりするみたいですね。
会場の入り口でSMサポーターのお姉さんたちがポストイットを持って立っていました。
名前を聞かれて、その場でアルファベット表記で名前を書いてくれます。
ワタシの場合は、お姉さんがよく分からなかったのか自分で書けと言われたけどw
日本語が出来る人もいて、その人がだいぶ親切にしてくれました^^
ワタシは、整理番号がかなり早めだったので座席は前列。
でも壇上(サインする所)から座席はだいぶと離れていたので、
前列と言っても彼らとはものすごく遠かったですけどねw
みんな始まるまで持参したポストイットに色々書き込んだりしていたな。
ワタシはペンもポストイットも持っていなかったのでそんな真似も出来ず…
支給されたポストイットをひたすら眺めていました(他にする事がなかったから)
初めてだから、何も分からない訳ですよ。
どうやって付箋をサインしてもらいたいページに挟むのかとか…。
2人いるのに、付箋は1枚しかないからどうしたらいいのかとか…。
そしたら、付箋の糊部分を下にして名前を記入し
本の一番後ろに名前が見える状態で貼るんですって。
こんな風に。
隣の人に教えてもらったw
でもそんな事分からないから、ワタシは普通に糊部分を上にして名前を書いていたんだよね。
サポーターのお姉さんも何も言わなかったし。
このままだとうまく機能しないので、もう1枚付箋をもらってお姉さんに書き直してもらいました。
教えてもらえてよかった…。
これに気付かずそのままサイン会に参加していたら、
ワタシのパニックっぷりはさらに酷かったでしょうからね。
時間が過ぎた頃に何の前触れもなく突然2人が登場。
あんな登場の仕方あるかよっ!てくらい、いきなりの登場でした。
スタッフと間違えてしまうくらい、さり気なく。
なんの紹介もなしにいきなり出てきたから本当に驚きました。
なんなんだろう、日本にはないあの感じ。
でもいつもそんな感じなんだそうです。
2人が挨拶している間に1列目の方たちは、もう列に並ばされます。早っ!っていう。
まだ2人も話しているのにw
でもこれもいつもの事なんだそうです。
そして2人の挨拶が終わり、淡々と始まるサイン会。
不思議な感じでした。
もちろんソワソワしている人もいるけれど、カシさんたちは場馴れしているのか割と平然としていました。
何度も来ている常連さんばかりな雰囲気だったかな。
絶対当たるには何か裏があるはずっ!
その裏がワタシにはまだ分からないけれど…。
日本人の方が舞い上がってる感じだった。…って、そりゃそうか。
当のワタシはこれからサインを頂けると言うのに全く実感が沸かず…。
もう2人も登場しているのに。
結局実感が沸いたのは、自分の順番になってチャンミンから次の人どうぞってされた時でした。(遅)
なんか変な感じだったんです。
あの場に自分がいる事がいつまでも信じられなかった。
順番はチャンミン→ユノの順番でした。
整理番号早い組は、チャンミンの所にいる時は後ろには誰もいない状態でした。
本当の一対一というか。マネージャーは横にいますけど。
次の人は少し離れた所で待機させられているので、急かされている感もなかったと思います。
中盤から後半はチャンミンにも列が出来ていました。
2人(ユノとチャンミン)の距離がもっと離れているかと思いきや、
めっちゃ近いので話が丸聞えじゃないか!と思ったけれど
みんな人の会話を聞く余裕なんてないから、余計な心配でしたね。
チャンミンは順番が来ると笑顔でどうぞと迎え入れてくれます。
チャンミンに見られながら、チャンミンの前に移動するって今考えるとなんだったんだろうかっていう。
手足同じ方を出してしまいそうになるくらいの緊張感でした。
目が合ってどうぞってされてチャンミンの方に歩いていく時、
もう既にチャンミンの事は見れなかったので見ていません(チキン)
チャンミンにリパケを渡すと、名前を見て食いしん坊万歳さん~ですね?と。
そんな風に名前を確認しながら呼んでくれる訳ですが
ワタシは、完全に名前を確認される事を忘れていたんですよね。
まあワタシ自身、完璧主義のマニュアル人間なもので…
予期せぬ事が起こると完全脳内パニックを起こしてしまう性質でして・・・まあ応用が全く利かない。
これを本当にこのサイン会で痛感しました。
なのでとりあえず、はい。と答える事が精いっぱいでした。
緊張しているので、正直名前を呼ばれた感動に浸ってる余裕は全くなかったです。
そのあとに何か言わなくちゃと思って、会えて嬉しいですと伝えたら、チャンミン無反応…。
…ん?
いきなりキツイ洗礼だなと思っていたら、
ワンテンポ遅れてククククって笑いながら、うんうん大きく頷いていました。
何が面白いのか分からなかったけれど、反応があってよかった(一安心)
この時、チャンミンが何か言ってくれた訳ですが、
何を言ってくれたのか思い出せないんです(間違いなくもったいないお化けが出る)
たぶん”それは良かったですw”みたいなまるで他人事のような発言でw
僕も会えて嬉しいです。とかそんなキャーキャー言える言葉ではなかった気がします。
笑っていたので、何か言い方がおかしかったかな?(小心者)なんて考えながら、
チャンミンの手でもなく、顔でもなく、頭のてっぺんでもなく
何故かチャンミンの書く字を見ながらボーっとしてしまいました。
チャンミンの「ヤ」の縦線が随分長いなとか考えていました(こういう所は冷静)
長いでしょ?w
余裕とパニックが交互にくる、ある意味恐ろしい時間なんです。
会話をしていない時や、見られている感がない時は少し冷静になれます。
それでワタシが何も言わないから、たぶん気を遣ってくれたんでしょうね。
寒いから~風邪引かないように気をつけて下さい~って声をかけてくれました。
これに対しても予期せぬ出来事だったので、本当に緊張のせいなのか声が出ないんです。
というか声にならないとでも言いましょうか。本当にそんな状態でした。
それでここで急に我に返って、チャンミンを見たらサインが終了しチャンミンがリパケを閉じている所でした。
はっ!ワタシとした事が…!名前の横に書いて欲しいものがあったんだ!
という事を思い出したんですよね。(遅すぎる)
普通そういうものはサインを書いてもらっている時に言うものなんですけど…。
その辺はどれだけいっぱいいっぱいだったか察して下さい。
それで、こういう時のいっぱいいっぱいな人間の言動ってすごいなと冷静に後から思った訳ですが
もうリパケを閉じてしまっているので、それを受け取って終わりな訳です。
なのに、もういっぱいいっぱいだとそういう空気も読めなくなるという…。
突然、あのすみません。これを書いて欲しいんですと。何を今更な訳ですけども。
本当に突然言い出したものだから、チャンミンはキョトンとした顔をしていました。そりゃそうだわね。
そして、これと言われてピンときていない様子のチャンミン。
もしかしたらお願いしたものの意味が分かっていなかったのかもしれないです。
今思えばですけど。
うぅーんと少し考え込んでいる様子だったので、サイン以外は書けないとか
もうリパケを閉じちゃって終わりだからとお断りされる雰囲気だなと、ようやく状況を飲み込んだ自分。
こういう瞬間に我に返るんですよね。本当に愚かだわ、人間って。
それで、うわーすごく空気の読めない事を言ってしまった><と思っていたら
再びリパケに手をかけて、サインページを探してくれました。
ごめんねチャンミン、要領が悪い不審者で(土下座)
大丈夫かな?と思った所で、突然、何故これなんですかあ~?とチャンミンから逆質問されて
えっ!!??そんな返答ワタシのマニュアルには載っていない!
(ワタシのマニュアル:黙々とそれを書くチャンミン)
という事で、(。△゜)!!あsひゃdfkぁwんへwd!!!!
みんながチャンミンからハートを書いてもらったという話をよく聞きますよね。
その話を聞いて、ワタシはハートという柄ではないので別の自分の好きなものを書いて欲しかったんです。
ただそれだけの事なんですけどね…ええ。
だけどやっぱり、そんな簡単な答えなのに言葉が出てこなかったんだよね…。
1度目は何を言っていたのか聞きとれなかったので(韓国語かと思った)聞き返してしまった訳ですが
なおも何故これなんですかあ~?と聞かれて、
結局何も言葉が出てこずチャンミンの質問に答えられずに終わるという大失態ですよ…。とほほ。
聞き返したくせに…。
今考えると本当に土下座したい勢いです。
一生の後悔。
アンチと思われていたらどうしようと、後々色々考えて心配になってしまいました。
嫌な気持ちにさせちゃったかな?とか。
もう相手は絶対忘れていると分かっていてもね。
本当はめっちゃくちゃ好きなのにいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
そんな反応なしの自分に、なんだかんだで希望したものを書いてくれました。良い人過ぎる。
書いてもらったものは、大したものじゃないので変に想像を膨らめないで下さいねw
別に特別なものでもなんでもないので。
本当はそれを名前の横に書いて欲しかったんですけど、そんな説明が出来るはずもなく
チャンミンは自分の名前の横に書いてくれました。
そのあと、これですよね?と、これでどうだ!って感じの顔をしたチャンミンに確認されてw
その辺でもうなんと答えたのか覚えていません。
頷くか、はい。か、反応した事は間違いないけれど、もう覚えていない。
チャンミンからしたらワタシは、実質何事にも反応が薄い人だったと思います^^;
チャンミンは顔をジッと見るタイプではないので、声に出して反応しないと気付いてもらえない。
なので、実質ワタシがブンブン首を振って反応した所で、声を出さないと無駄な訳です。
そしたら最後リパケを閉じながら、チャンミンに「…(あなたは)変わった人ですねえ~」と。
なんでよっ!と思ったけれど、何故それなのか質問しても答えないし、反応もないし、
よくリクエストされるハートでもない時点でチャンミンからしたら謎が謎呼ぶだったのかもしれないです。
なんかそう言われて、その言葉をどう受け止めたらいいのか分からず
その場でヘラヘラ笑うしかなかったです(苦笑)
そもそもその事ではなく、挙動不審だったワタシそのものが変わった人だったのかもしれないですね。
その辺はチャンミンにしか分からないけれど。
面白い返しができたら良かっただろうし(絶対出来ないだろ)
ちゃんと質問に答えられていたら、きっともう少しまともな人間として彼の前に立てていたであろう。
もう2度とない機会だったかもしれないのに。
本当に自分のバカさに悲しくなりました。
チャンミン、ワタシはそのマークが好きなだけなんだよ。だから書いて欲しかったの。
それだけなんだよ(ここで答えておく)
最後に忘れかけていた手紙を渡して、ちょっとやりとりがあったのですが
この辺書くのが面倒なので割愛させていただいてw手紙を渡した時に笑顔だったので
その笑顔に少し安心して気が抜けたワタシは
失礼な事に、チャンミンにありがとうございました。も何も言わず
ヘラヘラ笑いながら後ずさりしてチャンミンの元を去ったのでありました。
そして、次はユノの列へ。
もう何の余韻に浸る間もなく第2の波がくる訳です。
心の準備を一切させてくれません。
ワタシの時は前にサインしてもらっている人がいて、まだ列が出来ていなかったので余計に。
ちょっとだけぼーっとしてしまいなかなかユノにしてもらうサインページが開けないワタシ。
そうこうしているうちに自分の順番。
ヤベッ!と思ってパッと顔をあげたら、笑顔でアニョハセヨ~とユノが迎え入れてくれました。
ワタシ、韓国人じゃないよ?と思いながら(こういう所は変に冷静)
こんばんはと言葉にならない声でご挨拶。
ワタシ韓国人に見える?日本人だけど、韓国人に見えたの?って、
そんな細かいくだらない事で頭がいっぱいになってしまった自分(苦笑)
この時点でもうユノの目を見れていないし、変な人っぷりは相変わらずだったと思います。
そして、まだわちゃわちゃとページが開けないワタシ(苦笑)
待たせてしまいどうしていいのか分からなくなったので
すごく失礼だったけど、すみませんって言いながら
ページを開けないままユノにそのまま託してしまいました。
テンパった人の無謀な行動。
そしたら、ユノも不器用っぷりを発揮しておりましてwユノもなかなかページが開けないw
ちょwユノ!と思いながら(こういう所も冷静)、隣のいつものクマ警護さんも手伝う始末。
ユノがチャンミンのページを開けようとしてしまったりと、なんだかワチャワチャしてしまいました。
ここまでの時間、ワタシもユノもこんな事になってしまった為、
他の方たちとの間で流れていたような穏やかな時間は全く流れていませんでした(苦笑)
なんとか無事ページが開けて、ユノも食いしん坊万歳さ~んと確認してくれる訳ですが、
先程の経験を生かせずまたそれを忘れていた自分。
またハッとして(何回ハッとすんだよ)我に返り、
ユノにはお母さんの事を伝えなくちゃと思い、伝えました。
お母さんの事を伝えたら、おお~ありがとうございます~と。
この時、ユノがサインを書いている所(厳密に言うと字)を見ていたんですが
なんか必死にサインを書いていたユノが印象的。子供みたいだったw
お母さんとかに、そんな風にしていると目が悪くなるよ?
って言われちゃいそうなくらい前かがみで書いていた記憶です。
そのあと、お母さんからの伝言を伝えたら
ええ~^^(それは)なんでえ~?^^といきなりの質問返し。
まさかそんな答えが返ってくるとは思わず、えっ!?とパッと顔を上げたら目の前にユノの顔が…!
(。△゜)…!!
後ろにひっくり返りそうになりました(気持ちだけはひっくり返った)
※大袈裟に書いております。
ユノがサインを書いてくれている字ばかり見ていたので、距離感の事には気付かなかったんですよね。
それで、その時の顔があまりにも純粋無垢な感じで目をクリっとさせて笑顔で可愛かったもので
ビックリとドキドキとで、そのあとユノの顔が見られなかったです。
とにかくその顔をどうにかしてくれ><もっとあっちいけ!そして、もうその辺察して><と…w
彼に自分がどんな年齢に見えたのか分からないんですけど、その言い方がなんかお兄ちゃんみたいで…。
(実のお兄ちゃんにもあんな優しい言い方された事はないけれどw)
へえ~そうなんだあ~君のお母さんはなんでそんな事言ったんだろうね?^^みたいな、優しい口調でした。
思わずオッパア~と呼びたくなりましたw…いや、冗談ですけど。
カシさんはいつもあんな風に優しい感じであやすように言われているのかと思ったら、
ちょっと羨ましくなったな。
ワタシの中では、いつでもほっとけない可愛いユノなのに
この瞬間だけは、お兄ちゃん!!って感じでした。
それでまたマニュアルには載っていない受け答えだったので
(ワタシのマニュアルでは、ありがとうございます。)
もう訳が分からなくなって、それは…ああああああーゴニョゴニョ…と若干日本語がおかしい説明を。
それでもニコニコと聞いてくれていた気がする。(あくまで気がする)
そうか~じゃあこれからももっともっと良い歌を歌っていけるように頑張らないとね~
みたいな事を言っていました。
忠実ではありませんが、そういう感じでした(ざっくり)
ここでも、”そうですね、これからも頑張って下さいね。”とか、
”応援してますよ!”とか、なんかあるじゃない。
言える事なんてたくさんあるじゃない。
なのに、やっぱりチャンミンの時と同様そんな言葉すら出てこなかった…。
結局尻つぼみで会話を終了させてしまったのですが、
きっともっとちゃんと受け答え出来ていたら、もう少し話が広がったかもしれませんね。
すべて後から思えばですけどね。後の祭り。
とりあえず最後に手紙を渡した訳ですが、突然この手紙の説明をしだすワタシ。
実は富士山に登った時の写真をはがきにして、そこに手紙を書いた訳です。(チャンミンにも同様)
まあただの自己満ですけど。
ただ、チャンミンにそれを言って反応がなかったら凹むし、
チャンミンは素直な人だから凹む可能性が高そうだったので言えなくてw
ユノの優しさに甘えて、ユノに説明してしまったんですよね。
チャンミンは最近登山に興味があるみたいだから、チャンミンに言えば良かったかなと思いましたけどw
でも…まあ無理だねwワタシに言える訳ない。
というか、むしろ本当にそんな説明なんてユノにすらしなければ良かったと思っていますけどね。
話を戻して…
それで、ユノもまさかその写真の説明をされるとは思っていない訳ですから、
クマ警護さんにその手紙を渡そうとしていたんです。
それなのに、ワタシが突然説明なんかし出すから(こういうタイミングが図れない辺りが致命的)
その手紙を引き戻して話を聞いてくれるユノ。
話が終わったかと思い、またクマ警護さんに手紙を託すユノ。
まだ説明が終わっていないから話し出すワタシ。
また話出すワタシを尻目に手紙を引き戻すユノ。
またこれが、こういう時のユノの引きもどし方もガサツなもので…w
いつもユノを見ている人は何となくわかると思うけど。
これの繰り返しで、クマ警護さんの手とユノの手の間でしばしの手紙の引っ張り合いになっておりw
ワタシの手紙が最終的にクタクタになっていたのには、ちょっとだけ笑ってしまいました。
写真を見て、ユノは優しいので話を聞きながら反応はしてくれましたが
(ここは本当に忘れたいので会話を割愛します)
なんせタイミングがおかしかったせいで、なんだか変な空気になっていた気が…(被害妄想)
その時の変な空気が忘れられなくて…チャンミンの質問にも答えられなかったし…
なんか本当は忘れたいんです…このサイン会での出来事を(苦笑)
そして、訳が分からないままユノにもお礼も言わずヘラヘラしながら後ずさりでユノの元を去りました。
すべてにおいて完敗。
そのあとは自分の席に戻り、今の時間はなんだったんだろうと小一時間。
この時は、自分の気持ち悪い行動にそこまで気付いていなかった訳ですよ。
興奮していたのもあったんでしょうけど。
こういうのはホテルなんかに帰って、しみじみ振り返った時に
あれやこれや後悔が襲ってくるのですよ…本当に。
まだ前では2人がサイン会を繰り広げているというのに、やったあ~念願のサインだあ!とか
彼らと会話したんだあ~夢みたい!とか、そんな感情には全くならなかったんです。
あの不思議な感情はなんなんでしょうか(知らん)
うまく説明出来ないんですけどね…夢のような時間でもあり、現実的な時間でもあり…
その2つの世界を行ったり来たりしているような感覚でした。
本当にワタシはあの場にいたのだろうか?と不思議でならなかったです。
サイン会は終始1人ぼっちだった訳ですが、後ろにいた中国人の子が
始まる前に話しかけてきてくれて(こういうのは初めて)
ワタシ話かけづらいオーラーが出てるのか
イベントやライブで人から話しかけられた事がないんですよ(苦笑)
別に何も考えてないんですけどね。
その子のおかげで色々お話し出来て、この時間を寂しくなる事もなく楽しく過ごせました。
ありがとう…あの時の子!(読んでないけど)
それから、奇跡が起こって手紙を読んでくれたら…という微かな願望はありましたが
あんなに色んな人からプレゼントをもらって、箱の中に次々とそのプレゼントが入れられていく中で
あんなペラペラな手紙を同じ箱に入れられた日には、ただのゴミと化する事に気付き
ワタシの淡い夢は儚くも散りましたwあはは
江南のサイン会と梯子する子(両方当選した子)もいて、すごいなあと思いました。
やっぱり何か裏があるはず!w(まだ言っている)
サイン会も無事終わり、最後に一言ずつ挨拶して仁川サイン会は幕を閉じました。
結論からすると、2人よりも日本人であるワタシの方が日本語が下手でしたねw
ありがとうございますの一言も言えなかったなんて…と、それだけが本当に心残りです。
2人ともありがとう!(なので今ここで言う)
良く言えば、積極的な人。
悪くいえば、計算高くて、したたかな人はこういうイベントに向いていますw
ワタシもしたたかな面は大いに持ち合わせておりますが、
ワタシのしたたかさはこういう所では発揮されませんでした。
みんな緊張する!なんて言いながら、冷静に質問したり話したりして本当にすごいと思った。
ちゃんと緊張している中でもお礼を言ったり、質問したり…。
顔を見たり、手を見たり…細かい所まで全部見ている人たちは本当にすごいと。
顔は反応があった時しかほぼ見ていないし、サインの字なんて終わってからいくらでも眺められるのに
サインの字をずっと見ていたなんて…もったいない事をしたなと思っています。
隣の方に、チャンミン笑ってましたけど、何を話されてたんですか?と聞かれて
他の人にそんな風に映っていたのなら、良かったと少しだけ安心したりして^^;
自分では客観視出来ないんでね。
実際には質問に答えられなかったり、おかしなタイミングでお願いごとをしたりと
変な空気を作ってしまいましたけど(ユノにも同様)
ユノはジッと目を見て話してくれるって話は聞いていたけれど、
ワタシがユノをあまり見ていなかったせいか?
ユノとそこまでガッツリ目を合わせて話をした記憶があまりないんだよなあ…。
だから、みんなが興奮してそういう話をしているのを見て、
そういう場にいたはずなのにあまりピンときませんでした。
ずっとユノの事を見ていたら良かったかな?
まあ、無理だよね…こんな状態になってしまうワタシにはw
さっきも書いたのですが、こういう事になると完璧主義者な自分は
こう言ったら何て答えるんだろう?とか、とにかく色々と考える訳ですが
自分の中で勝手に会話の流れを組み立ててマニュアルを作ってしまう癖があるんです。
こう言ったら、きっとこういう反応があるだろうからこう答えようみたいな。
そういう事ばかり考えてしまう。
本番に挑む時に漠然とその頭の中にあるマニュアルだけを手にして挑んでしまうんですよね。
もう本当にそれしか頭にない(苦笑)
それが故に、そのマニュアル通りの答えが返ってこなかったり
予想外の言葉がきたりすると対応出来なくなる、
コンピューターみたいな脳みその持ち主なんです、ワタシは。
後は完璧主義者だから、失敗するのが怖いという事もあり、脳内でマニュアルを作成しがちです。
だから予期せぬ問題が出ると、行き詰まってしまうんですよね。
それはもちろん自業自得なんですけど…(苦笑)
なんせ自分の中でそのマニュアルが100点なものだから
漠然とその通りにいかなかったら、自分の中では100点ではない訳で…。
だから大概うまくいかなかったと落ち込むパターンです。
当たり前だろって感じですけどね。それは分かっております。
むしろ、その100点が取れるなら取ってみろって感じですよねw
相手は人間なのに。
人との会話は、どんな言葉が返ってくるのか分からないから面白いし
だからこそ色んな話が出来て、話が広がっていく訳で…。
それが会話の醍醐味じゃないですか?
それが頭では分かっていても、なかなか脳みそが言う事をきかなくて…。あとは失敗も怖いし。
良い格好しいだから、恥をかくのも嫌なタイプだし。
プライドもそれなりに高いので、色々と面倒な人なのです。
どんな言葉が返ってきても、そんなマニュアルなんかはとっとと捨てて
色んな事に対応できる器用さが欲しいなって、今回心底思いました。
普段、普通の友達やお知り合いの方、仕事の人たちと話をする時にはそれが出来るのに
こういう場になるとこういうのが全く出来なくなってしまうんですよね。
だから結局贅沢ではありますが、いつも思い出したくない思い出の1つとして
こういう近くで接する事の出来るイベントが心の中に刻まれてしまいます(苦笑)
緊張している時点で完璧に出来ることなんてないのだから、
何も怖がる事はないのになと客観的に思ったりもしますけどね…。
毎回こんな感じなので、この日も嬉しいのか悲しいのかよく分からず…
色々考えるとキリがないのですが…あまりにも悔いが残る事ばかりで^^;
サイン会に行けない人は行ける人がうらやましい。
サイン会に行けたら行けたで、上手にお話出来る人がうらやましい。
上には上の欲があり。
人間ってどこまで貪欲なんだろうかと、自分自身に呆れて反省した日でもありました。
自分の事は客観的には分からないのであれですが…
サイン会での2人はすごく優しいと思うし
他の人の対応を見ていても、最後まで話を聞いてくれているし
きっと話を用意してきた人や、質問を考えてきていた人には
より最高の時間だったんじゃないかなと思います。
行きたいと考えている人や、もし当選した人なんかは
ボーっとしていると時間はあっという間に過ぎてしまうので
このせっかくの時間を有効活用したい人は色々と考えていくのが良いかもしれないですね^^
ワタシのようにならない事を願います(苦笑)
言葉が出てこない人でも、2人からちゃんと声をかけてくれると思います。
こういう所が優しいんだよね。
こういう場だからこその会話を大事にしてくれているというか…。
なかなか直でファンの人と話が出来るという場も、韓国ではよくあるかもしれないけれど
それでも限られた数少ない中での事だからね。
日本人からしたらもっとだし。
だから、こういう貴重な時間を大事にしてくれているのかなって思いました。
2人がファンの対応に慣れていて、ドカンと構えてくれているから
こちらが冷静にさえなれたら、きっと色んな話が出来るんじゃないかなって思いました。
ただ、やっぱり引き際や話す内容は重要ではあると思うので
空気の読めない質問や、相手が困る質問なんかはしない方が良いと思うし(当たり前のマナーとして)
何よりいくら話を聞いてくれるとはいえ、時間は限られているからその辺の配慮も必要かなと思います。
積極的な方がたくさん彼らとの想い出は残せるけれど、その積極的さも限度を考えないと
逆に彼らや順番を待っている人たちに迷惑をかけてしまう事になってしまうので、
その辺の加減が難しいかもしれないです。
みんな緊張しているから余計にそこまで頭も回らなくなるだろうし。
って、ワタシが色々考え過ぎなのかもしれないので、この辺の事は軽くスル―して下さい。
あと、手紙を渡すとその場でチラッと内容を確認している感じがしたかな。
内容を読むまではいかなくても、一度必ずサラリと目を通している感じがしました。見るというか。
ワタシは時間がなかったので、日本語での手紙でしたが
あれがハングルで一言とかだけの手紙だったら、その場で読んでくれるんじゃないのかなって思います。
受け取る→手紙を見る→お付きの人に渡すといった感じで、
手紙に関しては彼らが必ず受け取ってくれます。
プレゼントはテーブルに置く人がほとんどなので、本人に渡すというよりは机に置くという感じです。
あと、ツイッターとかでチャンミンが可愛い人や綺麗な人にはあからさまに態度が違うネタとかを
面白おかしく話して広めている人をよく見かけるけど、
ああいうツイッター特有の悪ノリみたいなものが本当に嫌いです(苦笑)
いかにも頭が悪そうなノリというか…言葉使いもそうだけど。
というか、ワタシ自身がツイッターというものが嫌なので余計だと思う。
見なきゃ良いんですけどね…検索すると一緒にくっついてくるんですもん、厄介ですw
チャンミンは確かに面食いさんかもしれないけれどw
でも実際のサイン会では、そんなあからさまな態度は取らないし、
誰に対しても優しいです。(これは2人とも)
そのネタに乗りたくないけれど、ブスにもおばさんにも変わらず優しいです。
ああいう風に、綺麗な人にしか優しくないみたいなキャラを作り上げられてなんだかチャンミンが気の毒。
こういう小さな事でもアンチとかに変にネタにされるから、なんかヤダ。
こういう事でもネタにされて、発言に注意しなくちゃいけない現状になってしまった事もイヤだけども。
2人は誰にでも優しく、丁寧に対応してくれますのでご安心を…!!!
あと、彼ら自身を近くで見た印象というか…
そんなじっくり見る余裕はなかったけれど、オーラーというかそういうのは…
なんか艶々したオーラーというか…はちみつみたいなオーラーというか(分かりづらい)
艶々していて、いやらしい艶っぽさではなくて、
はちみつとかのCMで、スプーンからはちみつをトロトロトロトロ~
って流しているイメージ映像が出てくると思うけど、ああいう感じ(分かりづらい)
甘い感じなんですけど、でもクリアな感じで、くどくない感じ(実際はちみつはクドイけどw)。
うまく言えないけど、10月に近くで見た時も同じ事を感じたんですよね。
やっぱり今回それより近くで見ても、同じ印象でした。
ああいう艶々した黄金色というか、そういう色が見えるというか。いや、見えないんだけどねw
舐めたら甘そうな感じ。(舐めちゃダメ)
とにかく艶々していて柔らかい感じでした。
やっぱりあの人たち自身が発光体だし、やっぱり芸能人であり、ワタシの憧れの人たちなんだなって。
あんな近くにいて言葉も交わせるけれど、でもやっぱりどこか遠くて、手の届かない人たちで
でもそんな人たちが、こういう場を大事にしようとファンに声をかけてくれたり
こっちの話に耳を傾けてくれたりする事で、なんだかひしひしとあの人たちの人柄が伝わってきたのと
憧れの人たちで手が届く事はないけれど、そんな憧れの人たちがすごく人間ぽくて…
そういう部分を近くで接した事で感じられて嬉しかった。
疲れてるだろうから適当に、言葉だってファンから何も言われない限り無言でも別におかしくないのに。
無愛想でもおかしくないよ。
でもあえてそうしない2人は、やっぱりファンのありがたみとか存在意義を分かっているだろうし
やっぱりなんだかんだで根本的なファンに対する考え方とか、
人柄がそうさせるんだろうなって思いました。
遠いんだけど、近くて…近いんだけど、遠いのw
なんだろうね、あの人たちって。
やっぱり不思議な人たちでした。
でも決して冷たい感じの距離感ではなく、温かい感じの距離感なんです。
身近な人ともまた違うし、なんなんだろう。
本当によく分からないですw
あんな近くにいても安っぽくなくて、テレビで見る時と全く変わらないし
身近な人たちって感じでもなくて、やっぱり近くで見ても遠くで見ても、
話しても、目を合わせても彼らは彼らでした。
彼らがどの位置にいても絶対ブレないベストポジションにいてくれる、
その存在感を確認できたのも嬉しかったです。
毎回言いますが、彼らと時間を共有すると、自分の人間性や性格と真正面からぶつかる事が多く
色んな発見や反省点なんかも浮き彫りになって、落ち込んだり、嬉しくなったりと色々と忙しいです。
今回も例外に漏れずでした。
そんな中でも落ち込む事の方が多いのですがwそれでも何も気付かないよりは気付く方が良いと思うし、
そういうきっかけをいつもくれる事に関しては、本当にありがたいなと思っています。
自分の欠点と向き合う時はそれはそれで辛いですけどねw
もしまたワタシにこんな機会があるのであれば、
本当にこの日の経験を次回に生かしたい所存でございますw
チキンなワタシ、後悔後を絶たず。でしたが、でも貴重な体験でした。
行けた事だけで奇跡ですもんね。
贅沢は言いません。
すぐに彼らの記憶からは消し去られていると分かっているのに
こういう事は尾を引いてしまいますね^^;
隣の芝は青いとは本当によく言ったものです…。
テンパるって本当に怖いなあと実感したイベントでした。
今回はホームシックにもかかりwとにかく早く帰国したかったし
参加した人が、夜各々にリパケを抱えてベッドでキャーキャーゴロゴロしているだろう中も
ワタシは一人悶々としておりましたがw
本当に何度も言いますが貴重な体験が出来た事は、本当にありがたく思っております。
これを読んでいる人も、こういう機会がありましたら緊張するだろうけど
是非生身の彼らを堪能して欲しいなと思います。
実際あった出来事を堅苦しくならないように?くだけた感じで書いておりますが、
くだけた感じで書かなかった結果ただのネガティブ記事になってしまった為
少しでも読みやすいように若干配慮した結果なので(考え過ぎ)
その辺の事はご了承ください。すみません。軽く読み流してくれたら、それでいいです。
こうやって書かないと、後悔の嵐で押しつぶされそうなんです…ワタシ自身(苦笑)
なので、内容は面白くないけど、いっそ笑っていただけた方が気が楽です。
気の毒だわ…って思われるのが一番辛いので(苦笑)
更新するかをずっと迷っていたけれど、記録には残しておかないと後悔する気もして…
後でこの日の出来事を自分の中で笑えるようになる日がきたら嬉しいなと思います。
そして、少しでも誰かの参考になればいいなと思います。
…ならなそうだねwあはは
では。
お付き合いありがとうございました。
仁川サイン会が決定した時、ギリギリまで応募するかどうか迷いました。
平日…有給申請…航空券…ホテル…と、申し込みしたら手配しなければ事は山積みです。
そもそも職場でまず有給を申請しなくてはならない訳です。
サイン会に申し込んでおきながら、休みが取れなかったら話にならないからね。
2日連続お休みをもらうなんて…言えない…うぅーん…とすごく迷いました。
だって10月にあれだけ連休をとったのに、翌々月にまた2日連続なんて…ね。
でもあれです、いつものあれです。
そう!これでピンときた人は、もう食いしん坊万歳マニアですね(何それ)
後悔するのが嫌だったんですよね。
迷いに迷って、勇気を振り絞って週明けに職場に相談。
基本お休みにはうるさくない職場ですが、だからこそそんな環境に甘えたくないという
自分自身そういう頭の堅い所もありまして…本当に悩みました。
それでお休みのOKが出て、締め切り1時間を切った所でようやく覚悟を決めて申し込み。
ただ申し込んだ後に、これで良かったのだろうかと(苦笑)
いきなり職場に有給を申請して、ワタシは間違っていないだろうかと。
申し込んだ後もすっごく悩んで悩んで…でも申し込んでしまったので、キャンセルも出来ないし、
しばらく悩んだあと腹を括りました。絶対当たるという訳でもないしって。
10月に渡韓した際、ワタシはいつでも渡韓出来る訳じゃないから、それなりに色々と欲も出ると…
そう言いながら、結局10月から毎月韓国に行っている自分。
そんな風に過去の自分本位な発言を思い出したりなんかして…。
とりあえず、そんな自分の背中を押して欲しくて友達にがあああああああっと言いたい事を伝えて
背中を押してもらいました(苦笑)どこまでも面倒な人です。
でも、どうしようどうしようと迷っているうちに地元空港の得割がなくなっていたんですよね。
そこで計画が狂ってしまい顔面蒼白。
サイン会翌日は朝一便で帰国して、そのまま仕事に行きたかったので余計に。
その後死ぬ物狂いで航空券を探して、結局いつも利用している便(not地元空港)に落ち着きました。
予定よりもだいぶ安い航空券で、なおかつ復路は朝一の便だったので、
午後からは会社に行けるなという所で丸く収まって一安心。
サイン会は当たって砕けろ状態ですが、ハズレたら韓国には行かず通常通り仕事に行こうと考えていたので
飛行機はキャンセル覚悟で予約をしました。
後の問題はホテル。
航空券は航空券に対して、手数料だけでキャンセル出来ますが(それも安くはないけど)
ホテルは結果が出てからのキャンセルは、宿泊代100%を取られるんですよね。
自分の都合なので当たり前ですけど。
なので、ホテルは予約していませんでした。
とりあえず前日でも予約を受け付けている所を探して(例:楽天トラベル等)、当選したら予約しようと。
これから行こうと考えている人は参考にして下さい。
腹をくくって、ハズレても渡韓しようと思う人は
サイン会が決まった時点で飛行機とホテルを押さえれば良い訳です。
ハズレたら渡韓しない人は、航空券のキャンセル代は取られますが、
足がない事には当選したら元もこうもないので
キャンセル料を取られる覚悟で航空券だけは予約しておいた方が良いと思います。
今回は、ド平日だったのでその辺はなんの問題もなく予約出来ましたが
これが週末や土日となると、また空席も少ないだろうし大変だと思うけれど。
ホテルは前日でも空室があれば予約が出来ます。
ただ、これも週末や土日となると話は変わってくるので、要注意ですね。
それで、前日の5日ですよね。
まあこの日は、なんでか仕事が忙しくて…本当にバタバタしていました。
当落もちょっと忘れてしまいそうなくらい。
前回ハズレた事もあるし、前回よりはそこまで身構えるものもなかったかと思います。
割とのんきだったというか。
枚数も前回ほど買っていないので(何枚買ったんですか?の質問はNGでwそれなりに買っています)
当選者を見たら、似たようなお名前の方が数名いて…
あった!!あっ、違った…!!っていうのを2回くらい繰り返し、心臓をグリグリとえぐられましたね。
とりあえずハズレたあああああと思って、念を押してもう1回ちゃんと確認したら他の人に紛れて自分の名前が。
でも観覧もあったので、どっち?どっちの当選?と。
必死で翻訳機にかけて、内容を確認。
サイン会当選でした。
自信があった訳ではないので、名前をみつけた時はやはり興奮した。
手も震えたし、正直その結果を見た時は仕事が手につきませんでした。
とりあえず母親に連絡して、明日から韓国に行く事、サイン会に当選した事を電話で連絡。
案の定、この娘はっ…!って、呆れていましたけど(親不孝娘)
ワタシの行動力が、たまに恐ろしくなると言われました(苦笑)そりゃ、そうだよね。
金持ちの家じゃなくて良かったとも…wお金あったらどこまででも行っちゃいそうだからね。
ごめんなさい、お母さん。
韓国行ったまま帰ってこなかったらどうしようと、毎回ワタシが渡韓する度に心配していると
サイン会後に聞かされました(うちの母は過保護で心配性です)
お休みをもらう為、この日片付けられる仕事はすべて片付けて帰りたかったので必死で残業。
プレゼントを渡す事にあまり興味がない(だって他の人から色々ともらうでしょ?w)ワタシは
とりあえず手紙だけは書いていこうと思い手紙だけ書きました。
お母さんにハンドクリーム渡してこいとか色々言われたんですけどねw
ユノがよく指にささくれが出来ているからって理由で。
でも手がカサカサしてるって言って、その日本語の意味分かるかな?
カサカサって韓国語でなんて言うの?
そもそも、そんな事ユノに言える?
うぅ……言える訳がない。
という結論から、もうプレゼントなんて渡さんでいいでしょという結果になりました。
そしてお母さんには、とうとうあんたの姿を2人に晒してしまう日が来たんだねえwと笑われました。
常日頃、こんな醜い姿を…というタワゴトをお母さんによく言っていたもので…。
手紙は、もしも奇跡が起きて彼らが読んでくれるのであれば
彼らが封を開ける手間を減らすために、封筒に入れずハガキサイズのカードに書いていきました。
とりあえず何もかもバタバタで支度をして就寝…と言いたい所ですが、脳みそが緊張しているのか
本当に眠れなくて…死ぬかと思うくらい眠れませんでした。
翌朝、本当の寝不足で家を出発。
一人行動は全く苦ではないのですが、最近一人行動をすると割と色んな事をやらかしてしまう。
この日は2回やらかしました。
まずは飛行機の時間を間違えていて、チェックイン時間に間に合わない所だったんですよ。
間に合ったから笑っていられるけど、本当にそれに気付いた時は血の気がひきました。
韓国にすら辿りつけないかと思った><
駅をめっちゃダッシュで走って、なんとか1本早い電車に乗れたので間に合いました。
あと必ず一人行動でやらかすというのが座席間違いなんです。
何度も確認しているはずなのに、間違えるんですよね。
本当にこの注意力の低さにあきれます。やっぱり歳かな…。
この日も間違えまして・・・そしらぬ顔をして1列ずれた座席に座っていたんです。本当に恥ずかしい。
ソウル公演に行った帰りの便でも間違えて座っていたし。
本当に周りの皆様にはご迷惑おかけしました。
飛行機も無事定刻通り飛び、韓国へと出発しました。
空港とホテルは目と鼻の先だったのですが、地下から行ったら一人迷子になるっていう…。
ワタシ、地図とか大好きだし、方向音痴な訳じゃないんですけど、一人がそうさせるのかな。
何とか辿り着いてホテルにチェックインしてから、少しだけ横になって…
でも寝過ごすのが怖いので眠れず…。
そうこうしているうちに移動に約1時間かかるので、出発する時間。
見た目の事とか、少しでも綺麗にしていかなくちゃとか、
前日までは色々と自分の事ばかり考えていたのですが
当日になったら、別に顔やスタイルを変えられる訳じゃないし
今更あがいてもどうしようもないしなと、何だか割と開き直って落ち着いている自分がいて(苦笑)
開き直るというより、諦めですけどね。
悪あがきするのは辞めました。だって今更容姿はもう変えられないでしょ?w
うぅーん、こうしてオタクは図太くなっていくんでしょうかね…。
でも恥じらいだけは忘れたくないですけど(存在自体を恥じらえ)
そしてあまり実感もわかぬままホテルを出発。
約1時間ほどで会場に到着。
会場に着いたら、ファンで溢れ返っていました。
当選者を見た時に気付きましたが、この日はほぼ半分が日本人。
だからこそ自分も当たったのかなと思います。
前回ハズレたサイン会は、日本人当選者が当選人数の1/4くらいだったので。
そして、受付で身分証明チェックを受けて整理券をもらいます。
今回はお店側で当選時に決められていた整理番号でした。
店によっては先着順もあったりするみたいですね。
会場の入り口でSMサポーターのお姉さんたちがポストイットを持って立っていました。
名前を聞かれて、その場でアルファベット表記で名前を書いてくれます。
ワタシの場合は、お姉さんがよく分からなかったのか自分で書けと言われたけどw
日本語が出来る人もいて、その人がだいぶ親切にしてくれました^^
ワタシは、整理番号がかなり早めだったので座席は前列。
でも壇上(サインする所)から座席はだいぶと離れていたので、
前列と言っても彼らとはものすごく遠かったですけどねw
みんな始まるまで持参したポストイットに色々書き込んだりしていたな。
ワタシはペンもポストイットも持っていなかったのでそんな真似も出来ず…
支給されたポストイットをひたすら眺めていました(他にする事がなかったから)
初めてだから、何も分からない訳ですよ。
どうやって付箋をサインしてもらいたいページに挟むのかとか…。
2人いるのに、付箋は1枚しかないからどうしたらいいのかとか…。
そしたら、付箋の糊部分を下にして名前を記入し
本の一番後ろに名前が見える状態で貼るんですって。
こんな風に。
隣の人に教えてもらったw
でもそんな事分からないから、ワタシは普通に糊部分を上にして名前を書いていたんだよね。
サポーターのお姉さんも何も言わなかったし。
このままだとうまく機能しないので、もう1枚付箋をもらってお姉さんに書き直してもらいました。
教えてもらえてよかった…。
これに気付かずそのままサイン会に参加していたら、
ワタシのパニックっぷりはさらに酷かったでしょうからね。
時間が過ぎた頃に何の前触れもなく突然2人が登場。
あんな登場の仕方あるかよっ!てくらい、いきなりの登場でした。
スタッフと間違えてしまうくらい、さり気なく。
なんの紹介もなしにいきなり出てきたから本当に驚きました。
なんなんだろう、日本にはないあの感じ。
でもいつもそんな感じなんだそうです。
2人が挨拶している間に1列目の方たちは、もう列に並ばされます。早っ!っていう。
まだ2人も話しているのにw
でもこれもいつもの事なんだそうです。
そして2人の挨拶が終わり、淡々と始まるサイン会。
不思議な感じでした。
もちろんソワソワしている人もいるけれど、カシさんたちは場馴れしているのか割と平然としていました。
何度も来ている常連さんばかりな雰囲気だったかな。
絶対当たるには何か裏があるはずっ!
その裏がワタシにはまだ分からないけれど…。
日本人の方が舞い上がってる感じだった。…って、そりゃそうか。
当のワタシはこれからサインを頂けると言うのに全く実感が沸かず…。
もう2人も登場しているのに。
結局実感が沸いたのは、自分の順番になってチャンミンから次の人どうぞってされた時でした。(遅)
なんか変な感じだったんです。
あの場に自分がいる事がいつまでも信じられなかった。
順番はチャンミン→ユノの順番でした。
整理番号早い組は、チャンミンの所にいる時は後ろには誰もいない状態でした。
本当の一対一というか。マネージャーは横にいますけど。
次の人は少し離れた所で待機させられているので、急かされている感もなかったと思います。
中盤から後半はチャンミンにも列が出来ていました。
2人(ユノとチャンミン)の距離がもっと離れているかと思いきや、
めっちゃ近いので話が丸聞えじゃないか!と思ったけれど
みんな人の会話を聞く余裕なんてないから、余計な心配でしたね。
チャンミンは順番が来ると笑顔でどうぞと迎え入れてくれます。
チャンミンに見られながら、チャンミンの前に移動するって今考えるとなんだったんだろうかっていう。
手足同じ方を出してしまいそうになるくらいの緊張感でした。
目が合ってどうぞってされてチャンミンの方に歩いていく時、
もう既にチャンミンの事は見れなかったので見ていません(チキン)
チャンミンにリパケを渡すと、名前を見て食いしん坊万歳さん~ですね?と。
そんな風に名前を確認しながら呼んでくれる訳ですが
ワタシは、完全に名前を確認される事を忘れていたんですよね。
まあワタシ自身、完璧主義のマニュアル人間なもので…
予期せぬ事が起こると完全脳内パニックを起こしてしまう性質でして・・・まあ応用が全く利かない。
これを本当にこのサイン会で痛感しました。
なのでとりあえず、はい。と答える事が精いっぱいでした。
緊張しているので、正直名前を呼ばれた感動に浸ってる余裕は全くなかったです。
そのあとに何か言わなくちゃと思って、会えて嬉しいですと伝えたら、チャンミン無反応…。
…ん?
いきなりキツイ洗礼だなと思っていたら、
ワンテンポ遅れてククククって笑いながら、うんうん大きく頷いていました。
何が面白いのか分からなかったけれど、反応があってよかった(一安心)
この時、チャンミンが何か言ってくれた訳ですが、
何を言ってくれたのか思い出せないんです(間違いなくもったいないお化けが出る)
たぶん”それは良かったですw”みたいなまるで他人事のような発言でw
僕も会えて嬉しいです。とかそんなキャーキャー言える言葉ではなかった気がします。
笑っていたので、何か言い方がおかしかったかな?(小心者)なんて考えながら、
チャンミンの手でもなく、顔でもなく、頭のてっぺんでもなく
何故かチャンミンの書く字を見ながらボーっとしてしまいました。
チャンミンの「ヤ」の縦線が随分長いなとか考えていました(こういう所は冷静)
長いでしょ?w
余裕とパニックが交互にくる、ある意味恐ろしい時間なんです。
会話をしていない時や、見られている感がない時は少し冷静になれます。
それでワタシが何も言わないから、たぶん気を遣ってくれたんでしょうね。
寒いから~風邪引かないように気をつけて下さい~って声をかけてくれました。
これに対しても予期せぬ出来事だったので、本当に緊張のせいなのか声が出ないんです。
というか声にならないとでも言いましょうか。本当にそんな状態でした。
それでここで急に我に返って、チャンミンを見たらサインが終了しチャンミンがリパケを閉じている所でした。
はっ!ワタシとした事が…!名前の横に書いて欲しいものがあったんだ!
という事を思い出したんですよね。(遅すぎる)
普通そういうものはサインを書いてもらっている時に言うものなんですけど…。
その辺はどれだけいっぱいいっぱいだったか察して下さい。
それで、こういう時のいっぱいいっぱいな人間の言動ってすごいなと冷静に後から思った訳ですが
もうリパケを閉じてしまっているので、それを受け取って終わりな訳です。
なのに、もういっぱいいっぱいだとそういう空気も読めなくなるという…。
突然、あのすみません。これを書いて欲しいんですと。何を今更な訳ですけども。
本当に突然言い出したものだから、チャンミンはキョトンとした顔をしていました。そりゃそうだわね。
そして、これと言われてピンときていない様子のチャンミン。
もしかしたらお願いしたものの意味が分かっていなかったのかもしれないです。
今思えばですけど。
うぅーんと少し考え込んでいる様子だったので、サイン以外は書けないとか
もうリパケを閉じちゃって終わりだからとお断りされる雰囲気だなと、ようやく状況を飲み込んだ自分。
こういう瞬間に我に返るんですよね。本当に愚かだわ、人間って。
それで、うわーすごく空気の読めない事を言ってしまった><と思っていたら
再びリパケに手をかけて、サインページを探してくれました。
ごめんねチャンミン、要領が悪い不審者で(土下座)
大丈夫かな?と思った所で、突然、何故これなんですかあ~?とチャンミンから逆質問されて
えっ!!??そんな返答ワタシのマニュアルには載っていない!
(ワタシのマニュアル:黙々とそれを書くチャンミン)
という事で、(。△゜)!!あsひゃdfkぁwんへwd!!!!
みんながチャンミンからハートを書いてもらったという話をよく聞きますよね。
その話を聞いて、ワタシはハートという柄ではないので別の自分の好きなものを書いて欲しかったんです。
ただそれだけの事なんですけどね…ええ。
だけどやっぱり、そんな簡単な答えなのに言葉が出てこなかったんだよね…。
1度目は何を言っていたのか聞きとれなかったので(韓国語かと思った)聞き返してしまった訳ですが
なおも何故これなんですかあ~?と聞かれて、
結局何も言葉が出てこずチャンミンの質問に答えられずに終わるという大失態ですよ…。とほほ。
聞き返したくせに…。
今考えると本当に土下座したい勢いです。
一生の後悔。
アンチと思われていたらどうしようと、後々色々考えて心配になってしまいました。
嫌な気持ちにさせちゃったかな?とか。
もう相手は絶対忘れていると分かっていてもね。
本当はめっちゃくちゃ好きなのにいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
そんな反応なしの自分に、なんだかんだで希望したものを書いてくれました。良い人過ぎる。
書いてもらったものは、大したものじゃないので変に想像を膨らめないで下さいねw
別に特別なものでもなんでもないので。
本当はそれを名前の横に書いて欲しかったんですけど、そんな説明が出来るはずもなく
チャンミンは自分の名前の横に書いてくれました。
そのあと、これですよね?と、これでどうだ!って感じの顔をしたチャンミンに確認されてw
その辺でもうなんと答えたのか覚えていません。
頷くか、はい。か、反応した事は間違いないけれど、もう覚えていない。
チャンミンからしたらワタシは、実質何事にも反応が薄い人だったと思います^^;
チャンミンは顔をジッと見るタイプではないので、声に出して反応しないと気付いてもらえない。
なので、実質ワタシがブンブン首を振って反応した所で、声を出さないと無駄な訳です。
そしたら最後リパケを閉じながら、チャンミンに「…(あなたは)変わった人ですねえ~」と。
なんでよっ!と思ったけれど、何故それなのか質問しても答えないし、反応もないし、
よくリクエストされるハートでもない時点でチャンミンからしたら謎が謎呼ぶだったのかもしれないです。
なんかそう言われて、その言葉をどう受け止めたらいいのか分からず
その場でヘラヘラ笑うしかなかったです(苦笑)
そもそもその事ではなく、挙動不審だったワタシそのものが変わった人だったのかもしれないですね。
その辺はチャンミンにしか分からないけれど。
面白い返しができたら良かっただろうし(絶対出来ないだろ)
ちゃんと質問に答えられていたら、きっともう少しまともな人間として彼の前に立てていたであろう。
もう2度とない機会だったかもしれないのに。
本当に自分のバカさに悲しくなりました。
チャンミン、ワタシはそのマークが好きなだけなんだよ。だから書いて欲しかったの。
それだけなんだよ(ここで答えておく)
最後に忘れかけていた手紙を渡して、ちょっとやりとりがあったのですが
この辺書くのが面倒なので割愛させていただいてw手紙を渡した時に笑顔だったので
その笑顔に少し安心して気が抜けたワタシは
失礼な事に、チャンミンにありがとうございました。も何も言わず
ヘラヘラ笑いながら後ずさりしてチャンミンの元を去ったのでありました。
そして、次はユノの列へ。
もう何の余韻に浸る間もなく第2の波がくる訳です。
心の準備を一切させてくれません。
ワタシの時は前にサインしてもらっている人がいて、まだ列が出来ていなかったので余計に。
ちょっとだけぼーっとしてしまいなかなかユノにしてもらうサインページが開けないワタシ。
そうこうしているうちに自分の順番。
ヤベッ!と思ってパッと顔をあげたら、笑顔でアニョハセヨ~とユノが迎え入れてくれました。
ワタシ、韓国人じゃないよ?と思いながら(こういう所は変に冷静)
こんばんはと言葉にならない声でご挨拶。
ワタシ韓国人に見える?日本人だけど、韓国人に見えたの?って、
そんな細かいくだらない事で頭がいっぱいになってしまった自分(苦笑)
この時点でもうユノの目を見れていないし、変な人っぷりは相変わらずだったと思います。
そして、まだわちゃわちゃとページが開けないワタシ(苦笑)
待たせてしまいどうしていいのか分からなくなったので
すごく失礼だったけど、すみませんって言いながら
ページを開けないままユノにそのまま託してしまいました。
テンパった人の無謀な行動。
そしたら、ユノも不器用っぷりを発揮しておりましてwユノもなかなかページが開けないw
ちょwユノ!と思いながら(こういう所も冷静)、隣のいつものクマ警護さんも手伝う始末。
ユノがチャンミンのページを開けようとしてしまったりと、なんだかワチャワチャしてしまいました。
ここまでの時間、ワタシもユノもこんな事になってしまった為、
他の方たちとの間で流れていたような穏やかな時間は全く流れていませんでした(苦笑)
なんとか無事ページが開けて、ユノも食いしん坊万歳さ~んと確認してくれる訳ですが、
先程の経験を生かせずまたそれを忘れていた自分。
またハッとして(何回ハッとすんだよ)我に返り、
ユノにはお母さんの事を伝えなくちゃと思い、伝えました。
お母さんの事を伝えたら、おお~ありがとうございます~と。
この時、ユノがサインを書いている所(厳密に言うと字)を見ていたんですが
なんか必死にサインを書いていたユノが印象的。子供みたいだったw
お母さんとかに、そんな風にしていると目が悪くなるよ?
って言われちゃいそうなくらい前かがみで書いていた記憶です。
そのあと、お母さんからの伝言を伝えたら
ええ~^^(それは)なんでえ~?^^といきなりの質問返し。
まさかそんな答えが返ってくるとは思わず、えっ!?とパッと顔を上げたら目の前にユノの顔が…!
(。△゜)…!!
後ろにひっくり返りそうになりました(気持ちだけはひっくり返った)
※大袈裟に書いております。
ユノがサインを書いてくれている字ばかり見ていたので、距離感の事には気付かなかったんですよね。
それで、その時の顔があまりにも純粋無垢な感じで目をクリっとさせて笑顔で可愛かったもので
ビックリとドキドキとで、そのあとユノの顔が見られなかったです。
とにかくその顔をどうにかしてくれ><もっとあっちいけ!そして、もうその辺察して><と…w
彼に自分がどんな年齢に見えたのか分からないんですけど、その言い方がなんかお兄ちゃんみたいで…。
(実のお兄ちゃんにもあんな優しい言い方された事はないけれどw)
へえ~そうなんだあ~君のお母さんはなんでそんな事言ったんだろうね?^^みたいな、優しい口調でした。
思わずオッパア~と呼びたくなりましたw…いや、冗談ですけど。
カシさんはいつもあんな風に優しい感じであやすように言われているのかと思ったら、
ちょっと羨ましくなったな。
ワタシの中では、いつでもほっとけない可愛いユノなのに
この瞬間だけは、お兄ちゃん!!って感じでした。
それでまたマニュアルには載っていない受け答えだったので
(ワタシのマニュアルでは、ありがとうございます。)
もう訳が分からなくなって、それは…ああああああーゴニョゴニョ…と若干日本語がおかしい説明を。
それでもニコニコと聞いてくれていた気がする。(あくまで気がする)
そうか~じゃあこれからももっともっと良い歌を歌っていけるように頑張らないとね~
みたいな事を言っていました。
忠実ではありませんが、そういう感じでした(ざっくり)
ここでも、”そうですね、これからも頑張って下さいね。”とか、
”応援してますよ!”とか、なんかあるじゃない。
言える事なんてたくさんあるじゃない。
なのに、やっぱりチャンミンの時と同様そんな言葉すら出てこなかった…。
結局尻つぼみで会話を終了させてしまったのですが、
きっともっとちゃんと受け答え出来ていたら、もう少し話が広がったかもしれませんね。
すべて後から思えばですけどね。後の祭り。
とりあえず最後に手紙を渡した訳ですが、突然この手紙の説明をしだすワタシ。
実は富士山に登った時の写真をはがきにして、そこに手紙を書いた訳です。(チャンミンにも同様)
まあただの自己満ですけど。
ただ、チャンミンにそれを言って反応がなかったら凹むし、
チャンミンは素直な人だから凹む可能性が高そうだったので言えなくてw
ユノの優しさに甘えて、ユノに説明してしまったんですよね。
チャンミンは最近登山に興味があるみたいだから、チャンミンに言えば良かったかなと思いましたけどw
でも…まあ無理だねwワタシに言える訳ない。
というか、むしろ本当にそんな説明なんてユノにすらしなければ良かったと思っていますけどね。
話を戻して…
それで、ユノもまさかその写真の説明をされるとは思っていない訳ですから、
クマ警護さんにその手紙を渡そうとしていたんです。
それなのに、ワタシが突然説明なんかし出すから(こういうタイミングが図れない辺りが致命的)
その手紙を引き戻して話を聞いてくれるユノ。
話が終わったかと思い、またクマ警護さんに手紙を託すユノ。
まだ説明が終わっていないから話し出すワタシ。
また話出すワタシを尻目に手紙を引き戻すユノ。
またこれが、こういう時のユノの引きもどし方もガサツなもので…w
いつもユノを見ている人は何となくわかると思うけど。
これの繰り返しで、クマ警護さんの手とユノの手の間でしばしの手紙の引っ張り合いになっておりw
ワタシの手紙が最終的にクタクタになっていたのには、ちょっとだけ笑ってしまいました。
写真を見て、ユノは優しいので話を聞きながら反応はしてくれましたが
(ここは本当に忘れたいので会話を割愛します)
なんせタイミングがおかしかったせいで、なんだか変な空気になっていた気が…(被害妄想)
その時の変な空気が忘れられなくて…チャンミンの質問にも答えられなかったし…
なんか本当は忘れたいんです…このサイン会での出来事を(苦笑)
そして、訳が分からないままユノにもお礼も言わずヘラヘラしながら後ずさりでユノの元を去りました。
すべてにおいて完敗。
そのあとは自分の席に戻り、今の時間はなんだったんだろうと小一時間。
この時は、自分の気持ち悪い行動にそこまで気付いていなかった訳ですよ。
興奮していたのもあったんでしょうけど。
こういうのはホテルなんかに帰って、しみじみ振り返った時に
あれやこれや後悔が襲ってくるのですよ…本当に。
まだ前では2人がサイン会を繰り広げているというのに、やったあ~念願のサインだあ!とか
彼らと会話したんだあ~夢みたい!とか、そんな感情には全くならなかったんです。
あの不思議な感情はなんなんでしょうか(知らん)
うまく説明出来ないんですけどね…夢のような時間でもあり、現実的な時間でもあり…
その2つの世界を行ったり来たりしているような感覚でした。
本当にワタシはあの場にいたのだろうか?と不思議でならなかったです。
サイン会は終始1人ぼっちだった訳ですが、後ろにいた中国人の子が
始まる前に話しかけてきてくれて(こういうのは初めて)
ワタシ話かけづらいオーラーが出てるのか
イベントやライブで人から話しかけられた事がないんですよ(苦笑)
別に何も考えてないんですけどね。
その子のおかげで色々お話し出来て、この時間を寂しくなる事もなく楽しく過ごせました。
ありがとう…あの時の子!(読んでないけど)
それから、奇跡が起こって手紙を読んでくれたら…という微かな願望はありましたが
あんなに色んな人からプレゼントをもらって、箱の中に次々とそのプレゼントが入れられていく中で
あんなペラペラな手紙を同じ箱に入れられた日には、ただのゴミと化する事に気付き
ワタシの淡い夢は儚くも散りましたwあはは
江南のサイン会と梯子する子(両方当選した子)もいて、すごいなあと思いました。
やっぱり何か裏があるはず!w(まだ言っている)
サイン会も無事終わり、最後に一言ずつ挨拶して仁川サイン会は幕を閉じました。
結論からすると、2人よりも日本人であるワタシの方が日本語が下手でしたねw
ありがとうございますの一言も言えなかったなんて…と、それだけが本当に心残りです。
2人ともありがとう!(なので今ここで言う)
良く言えば、積極的な人。
悪くいえば、計算高くて、したたかな人はこういうイベントに向いていますw
ワタシもしたたかな面は大いに持ち合わせておりますが、
ワタシのしたたかさはこういう所では発揮されませんでした。
みんな緊張する!なんて言いながら、冷静に質問したり話したりして本当にすごいと思った。
ちゃんと緊張している中でもお礼を言ったり、質問したり…。
顔を見たり、手を見たり…細かい所まで全部見ている人たちは本当にすごいと。
顔は反応があった時しかほぼ見ていないし、サインの字なんて終わってからいくらでも眺められるのに
サインの字をずっと見ていたなんて…もったいない事をしたなと思っています。
隣の方に、チャンミン笑ってましたけど、何を話されてたんですか?と聞かれて
他の人にそんな風に映っていたのなら、良かったと少しだけ安心したりして^^;
自分では客観視出来ないんでね。
実際には質問に答えられなかったり、おかしなタイミングでお願いごとをしたりと
変な空気を作ってしまいましたけど(ユノにも同様)
ユノはジッと目を見て話してくれるって話は聞いていたけれど、
ワタシがユノをあまり見ていなかったせいか?
ユノとそこまでガッツリ目を合わせて話をした記憶があまりないんだよなあ…。
だから、みんなが興奮してそういう話をしているのを見て、
そういう場にいたはずなのにあまりピンときませんでした。
ずっとユノの事を見ていたら良かったかな?
まあ、無理だよね…こんな状態になってしまうワタシにはw
さっきも書いたのですが、こういう事になると完璧主義者な自分は
こう言ったら何て答えるんだろう?とか、とにかく色々と考える訳ですが
自分の中で勝手に会話の流れを組み立ててマニュアルを作ってしまう癖があるんです。
こう言ったら、きっとこういう反応があるだろうからこう答えようみたいな。
そういう事ばかり考えてしまう。
本番に挑む時に漠然とその頭の中にあるマニュアルだけを手にして挑んでしまうんですよね。
もう本当にそれしか頭にない(苦笑)
それが故に、そのマニュアル通りの答えが返ってこなかったり
予想外の言葉がきたりすると対応出来なくなる、
コンピューターみたいな脳みその持ち主なんです、ワタシは。
後は完璧主義者だから、失敗するのが怖いという事もあり、脳内でマニュアルを作成しがちです。
だから予期せぬ問題が出ると、行き詰まってしまうんですよね。
それはもちろん自業自得なんですけど…(苦笑)
なんせ自分の中でそのマニュアルが100点なものだから
漠然とその通りにいかなかったら、自分の中では100点ではない訳で…。
だから大概うまくいかなかったと落ち込むパターンです。
当たり前だろって感じですけどね。それは分かっております。
むしろ、その100点が取れるなら取ってみろって感じですよねw
相手は人間なのに。
人との会話は、どんな言葉が返ってくるのか分からないから面白いし
だからこそ色んな話が出来て、話が広がっていく訳で…。
それが会話の醍醐味じゃないですか?
それが頭では分かっていても、なかなか脳みそが言う事をきかなくて…。あとは失敗も怖いし。
良い格好しいだから、恥をかくのも嫌なタイプだし。
プライドもそれなりに高いので、色々と面倒な人なのです。
どんな言葉が返ってきても、そんなマニュアルなんかはとっとと捨てて
色んな事に対応できる器用さが欲しいなって、今回心底思いました。
普段、普通の友達やお知り合いの方、仕事の人たちと話をする時にはそれが出来るのに
こういう場になるとこういうのが全く出来なくなってしまうんですよね。
だから結局贅沢ではありますが、いつも思い出したくない思い出の1つとして
こういう近くで接する事の出来るイベントが心の中に刻まれてしまいます(苦笑)
緊張している時点で完璧に出来ることなんてないのだから、
何も怖がる事はないのになと客観的に思ったりもしますけどね…。
毎回こんな感じなので、この日も嬉しいのか悲しいのかよく分からず…
色々考えるとキリがないのですが…あまりにも悔いが残る事ばかりで^^;
サイン会に行けない人は行ける人がうらやましい。
サイン会に行けたら行けたで、上手にお話出来る人がうらやましい。
上には上の欲があり。
人間ってどこまで貪欲なんだろうかと、自分自身に呆れて反省した日でもありました。
自分の事は客観的には分からないのであれですが…
サイン会での2人はすごく優しいと思うし
他の人の対応を見ていても、最後まで話を聞いてくれているし
きっと話を用意してきた人や、質問を考えてきていた人には
より最高の時間だったんじゃないかなと思います。
行きたいと考えている人や、もし当選した人なんかは
ボーっとしていると時間はあっという間に過ぎてしまうので
このせっかくの時間を有効活用したい人は色々と考えていくのが良いかもしれないですね^^
ワタシのようにならない事を願います(苦笑)
言葉が出てこない人でも、2人からちゃんと声をかけてくれると思います。
こういう所が優しいんだよね。
こういう場だからこその会話を大事にしてくれているというか…。
なかなか直でファンの人と話が出来るという場も、韓国ではよくあるかもしれないけれど
それでも限られた数少ない中での事だからね。
日本人からしたらもっとだし。
だから、こういう貴重な時間を大事にしてくれているのかなって思いました。
2人がファンの対応に慣れていて、ドカンと構えてくれているから
こちらが冷静にさえなれたら、きっと色んな話が出来るんじゃないかなって思いました。
ただ、やっぱり引き際や話す内容は重要ではあると思うので
空気の読めない質問や、相手が困る質問なんかはしない方が良いと思うし(当たり前のマナーとして)
何よりいくら話を聞いてくれるとはいえ、時間は限られているからその辺の配慮も必要かなと思います。
積極的な方がたくさん彼らとの想い出は残せるけれど、その積極的さも限度を考えないと
逆に彼らや順番を待っている人たちに迷惑をかけてしまう事になってしまうので、
その辺の加減が難しいかもしれないです。
みんな緊張しているから余計にそこまで頭も回らなくなるだろうし。
って、ワタシが色々考え過ぎなのかもしれないので、この辺の事は軽くスル―して下さい。
あと、手紙を渡すとその場でチラッと内容を確認している感じがしたかな。
内容を読むまではいかなくても、一度必ずサラリと目を通している感じがしました。見るというか。
ワタシは時間がなかったので、日本語での手紙でしたが
あれがハングルで一言とかだけの手紙だったら、その場で読んでくれるんじゃないのかなって思います。
受け取る→手紙を見る→お付きの人に渡すといった感じで、
手紙に関しては彼らが必ず受け取ってくれます。
プレゼントはテーブルに置く人がほとんどなので、本人に渡すというよりは机に置くという感じです。
あと、ツイッターとかでチャンミンが可愛い人や綺麗な人にはあからさまに態度が違うネタとかを
面白おかしく話して広めている人をよく見かけるけど、
ああいうツイッター特有の悪ノリみたいなものが本当に嫌いです(苦笑)
いかにも頭が悪そうなノリというか…言葉使いもそうだけど。
というか、ワタシ自身がツイッターというものが嫌なので余計だと思う。
見なきゃ良いんですけどね…検索すると一緒にくっついてくるんですもん、厄介ですw
チャンミンは確かに面食いさんかもしれないけれどw
でも実際のサイン会では、そんなあからさまな態度は取らないし、
誰に対しても優しいです。(これは2人とも)
そのネタに乗りたくないけれど、ブスにもおばさんにも変わらず優しいです。
ああいう風に、綺麗な人にしか優しくないみたいなキャラを作り上げられてなんだかチャンミンが気の毒。
こういう小さな事でもアンチとかに変にネタにされるから、なんかヤダ。
こういう事でもネタにされて、発言に注意しなくちゃいけない現状になってしまった事もイヤだけども。
2人は誰にでも優しく、丁寧に対応してくれますのでご安心を…!!!
あと、彼ら自身を近くで見た印象というか…
そんなじっくり見る余裕はなかったけれど、オーラーというかそういうのは…
なんか艶々したオーラーというか…はちみつみたいなオーラーというか(分かりづらい)
艶々していて、いやらしい艶っぽさではなくて、
はちみつとかのCMで、スプーンからはちみつをトロトロトロトロ~
って流しているイメージ映像が出てくると思うけど、ああいう感じ(分かりづらい)
甘い感じなんですけど、でもクリアな感じで、くどくない感じ(実際はちみつはクドイけどw)。
うまく言えないけど、10月に近くで見た時も同じ事を感じたんですよね。
やっぱり今回それより近くで見ても、同じ印象でした。
ああいう艶々した黄金色というか、そういう色が見えるというか。いや、見えないんだけどねw
舐めたら甘そうな感じ。(舐めちゃダメ)
とにかく艶々していて柔らかい感じでした。
やっぱりあの人たち自身が発光体だし、やっぱり芸能人であり、ワタシの憧れの人たちなんだなって。
あんな近くにいて言葉も交わせるけれど、でもやっぱりどこか遠くて、手の届かない人たちで
でもそんな人たちが、こういう場を大事にしようとファンに声をかけてくれたり
こっちの話に耳を傾けてくれたりする事で、なんだかひしひしとあの人たちの人柄が伝わってきたのと
憧れの人たちで手が届く事はないけれど、そんな憧れの人たちがすごく人間ぽくて…
そういう部分を近くで接した事で感じられて嬉しかった。
疲れてるだろうから適当に、言葉だってファンから何も言われない限り無言でも別におかしくないのに。
無愛想でもおかしくないよ。
でもあえてそうしない2人は、やっぱりファンのありがたみとか存在意義を分かっているだろうし
やっぱりなんだかんだで根本的なファンに対する考え方とか、
人柄がそうさせるんだろうなって思いました。
遠いんだけど、近くて…近いんだけど、遠いのw
なんだろうね、あの人たちって。
やっぱり不思議な人たちでした。
でも決して冷たい感じの距離感ではなく、温かい感じの距離感なんです。
身近な人ともまた違うし、なんなんだろう。
本当によく分からないですw
あんな近くにいても安っぽくなくて、テレビで見る時と全く変わらないし
身近な人たちって感じでもなくて、やっぱり近くで見ても遠くで見ても、
話しても、目を合わせても彼らは彼らでした。
彼らがどの位置にいても絶対ブレないベストポジションにいてくれる、
その存在感を確認できたのも嬉しかったです。
毎回言いますが、彼らと時間を共有すると、自分の人間性や性格と真正面からぶつかる事が多く
色んな発見や反省点なんかも浮き彫りになって、落ち込んだり、嬉しくなったりと色々と忙しいです。
今回も例外に漏れずでした。
そんな中でも落ち込む事の方が多いのですがwそれでも何も気付かないよりは気付く方が良いと思うし、
そういうきっかけをいつもくれる事に関しては、本当にありがたいなと思っています。
自分の欠点と向き合う時はそれはそれで辛いですけどねw
もしまたワタシにこんな機会があるのであれば、
本当にこの日の経験を次回に生かしたい所存でございますw
チキンなワタシ、後悔後を絶たず。でしたが、でも貴重な体験でした。
行けた事だけで奇跡ですもんね。
贅沢は言いません。
すぐに彼らの記憶からは消し去られていると分かっているのに
こういう事は尾を引いてしまいますね^^;
隣の芝は青いとは本当によく言ったものです…。
テンパるって本当に怖いなあと実感したイベントでした。
今回はホームシックにもかかりwとにかく早く帰国したかったし
参加した人が、夜各々にリパケを抱えてベッドでキャーキャーゴロゴロしているだろう中も
ワタシは一人悶々としておりましたがw
本当に何度も言いますが貴重な体験が出来た事は、本当にありがたく思っております。
これを読んでいる人も、こういう機会がありましたら緊張するだろうけど
是非生身の彼らを堪能して欲しいなと思います。
実際あった出来事を堅苦しくならないように?くだけた感じで書いておりますが、
くだけた感じで書かなかった結果ただのネガティブ記事になってしまった為
少しでも読みやすいように若干配慮した結果なので(考え過ぎ)
その辺の事はご了承ください。すみません。軽く読み流してくれたら、それでいいです。
こうやって書かないと、後悔の嵐で押しつぶされそうなんです…ワタシ自身(苦笑)
なので、内容は面白くないけど、いっそ笑っていただけた方が気が楽です。
気の毒だわ…って思われるのが一番辛いので(苦笑)
更新するかをずっと迷っていたけれど、記録には残しておかないと後悔する気もして…
後でこの日の出来事を自分の中で笑えるようになる日がきたら嬉しいなと思います。
そして、少しでも誰かの参考になればいいなと思います。
…ならなそうだねwあはは
では。
お付き合いありがとうございました。
スポンサーサイト
| 2012-12-23 | 近 | Comment : 8 |
NEW ENTRY « | BLOG TOP | » OLD ENTRY